Color Construct Code(以下、カラーCコードと言う)には以下の様な機能と性能があります。




大容量の情報を
コード化

従来のコード規格 (バーコード、QRコード等) と比較すると、データの記録密度が大幅に増加

従来のコード規格では、不可能だったデータ容量でもカラーCコードならコード生成が可能です。

カラーCコードは、デジタルデータをコード化する際にデータを圧縮しコード化します。
そのため、カラーCコードでいうデータ容量とは圧縮後のデータ容量であり、実際にコード化できるデータ容量は更に大きくなります。




最先端画像処理技術
デコード性能

最先端画像処理技術により高速・高精度なデコードを実現



コードの規格の情報を収納 (セルの数、冗長レベル、分割情報 etc)コード自体に規格情報を持たせる事で、デコーダーのアクセシビリティが向上します。
※Free Cell Editionには”切り出しコード”の付加はありません。


およそ1秒で、コードの天地左右を瞬時に判断し、各セルの色の識別を行います。
勿論、360°どの角度からでも読取りが可能です。


カラーCコードのコアテクノロジーは、画像処理技術によるデコードにあります。
ソフトレベルで精度を追求したことによって、デコード環境は特殊なデバイスに依存しません。
そのため、画像を取り込めるスキャナー・デジカメ・WEBカメラといった市販の機器を、デコードデバイスとして利用することが可能です。

とはいえ、機器によって、解像度や光源等の精度、あるいは使用環境が異なるため、セルの再現性や色のブレの度合いに大きな違いが発生します。そこで、コード画像の歪みや色ブレの補正、独自の色成分分析などを行った上で、コードの解析を行います。これらの精度が、高精度なデコードを実現しているのです。


デジタルカメラ等で撮影すると、撮影方法により、歪みが発生する場合があります。
(例:下図)
この様なコード画像でも補正し、デコードすることが可能です。

注:歪み補正には限界がありますので、歪みが大き過ぎる場合はデコードエラーになる場合があります。

カラーCコードを印刷する環境によって色のブレが生じたり、セルの形状を正確に印刷できない場合があります。
(例:下図)
その様な環境で印刷されたカラーCコードも、セルの形状や色のブレを補正しデコードする事が可能です。

注:セルの形状や色のブレの補正には限界がありますので、セルの形状があまりにも崩れてしまったり、色のブレ幅が大き過ぎる場合はデコードエラーになる場合があります。




コードサイズの縮小化

デコード精度を活かしたコードサイズの縮小が可能

コード画像を取り込むデバイスには、ある程度の解像度(1つのセルにつき9ピクセル以上)を必要としますが、縮小したセルの形状や色が印刷で再現されていれば、デコードが可能です。

カラーCコードは、これまでの検証実験において、600dpiカラーイメージスキャナを使用し、セルサイズ0.125mm×0.125mmのデコードに成功しています。

従来のコード規格(バーコード、QRコード等)と比較しても、より小スペースにより多くの情報を収納する事ができるのです。


*コードイメージ:Free Cell Edition




データ分割と
コード合成

1つに収納できないデータ容量も分割してコード化が可能

分割された各コードを読み取り、合成し、デコードすることで、より多くの情報をコード化できます。

また、カラーCコードは複数のコードを最大8個まで同時に読み取ることが可能です。

注:同時に読み取るコードは同一のコード規格のみとなります。





コードの規格と
形状の自由化

セル数と冗長レベルで収納可能なデータ容量が変化

セルの数が増加する程、収納可能なデータ容量も増加します。


Standard Editionでは表右にある16種類のコード規格が用意されていますが、Free Cell Editionでは、任意の規格(セルの数)を指定し、コードを生成することが可能です。

また、コードの形状はStandard Editionでは正方形のみとなっていますが、Free Cell Editionでは、任意の形状にカスタマイズすることが可能です。
(セルの形状は変更不可です。)

注:上記の製品版以外の機能について、詳細はお問い合わせ下さい



↑Free Cell Editionで生成された長方形コード




Standard Edition用コード規格
注:上記の表は(縦×横)のセルの数を表しています。
各々のセルの数にLv.1~Lv.3までの冗長レベルを設定できます。
また、セルの数・冗長レベルによって、収納可能な情報量が変化します。